結論
ドバイ法人設立について調べ始めた当初、正直なところ「思っていたより簡単にできそうだな」という印象を持っていました。
ネットやSNSでは「税金が安い」「すぐに法人が作れる」といったポジティブな情報が多く出ていたため、少し軽く考えていた部分もあったと思います。
しかし、実際に詳しく調べていくと、そのイメージは大きく変わりました。
むしろ感じたのは、「法人設立自体は入口に過ぎず、その後の運用こそが本番」ということです。
特に重要だと感じたのは、以下の3つです。
① 銀行口座の開設が想像以上に厳しい
② 業者選びを間違えると大きな損失につながる
③ 実体のない法人はほぼ通用しない
もし何も知らずに進めていたら、数十万円単位の損失どころか、時間も含めてかなり無駄にしていた可能性が高いと感じています。
実際に、私の知り合いは悪徳業者に依頼してしまったことで時間もお金も失い、ドバイ移住を諦めかけた経験があります。
このブログを読んでいただいている皆様には、同じ失敗をしてほしくありません。
そのため、本記事ではドバイ法人設立と設立後によく陥りがちなパターンについて解説していきます。
▪️この記事を読むと…
・ドバイ法人設立で失敗しないための考え方が身につく
・ドバイ法人設立でよくある失敗パターンが分かる
・悪質な業者の特徴と見極め方が分かる
・銀行口座開設の難しさと対策が理解できる
・「作るだけでは意味がない」という本質が分かる
▪️この記事の目次
- ドバイ法人設立でよくある失敗パターン
- 業者選びが重要な理由
- 銀行口座開設が最大のハードル
- 実体のない法人が通用しない理由
- 銀行審査に落ちるリスク
- ドバイ法人設立の本質
- まとめ
① よくある失敗パターン
ドバイ法人について調べていると、共通して見えてきたのが「想定より費用が大きく膨らむケースが多い」という点です。
最初は「法人設立〇〇万円」といった形で、比較的安く見える価格が提示されていますが、実際には以下のような費用が別途必要になることが多いようです。
・ビザ取得費用
・銀行口座サポート費用
・翻訳・公証費用
・更新・維持費
結果として、最初の見積もりの1.5倍〜2倍程度になるケースもあるという情報も見かけました。
こうした構造の背景には、最初に低価格を提示して契約を取り、その後に必要な項目を追加していくという流れがあると考えられます。
この仕組みを理解していないと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。
ドバイ法人設立の費用や実際の流れについては、こちらの記事でも詳しく解説されています。
https://www.mds-fund.com/post/dubaibusiness
② 業者選びが重要な理由
| 他社の場合 | MDS | |
| 法人設立 | 39,800 AED | 60,000 AED |
| 投資家VISA | 法人顧客 : 無料 その他 6,000 AED | 無料 |
| 会計・決算 | 月々 : 3000AED 決算時別途(3ヶ月): 9,000AED | 月々 : 2,700 AED (決算含む) |
| 法人口座開設 | 確約なし | 確約済み (自社所有オフィス) |
| ゴールデンVISA | 20,000 ~ 30,000 AED | 24,000 AED *1 |
| 家族 VISA | 5,000 ~ 10,000 AED | 9,000 AED *1 |
| 従業員VISA | 7,000 ~ 9000 AED | 10,000 AED *2 |
(私が利用したサポート企業MDSと他社の比較表)
調べていく中で一番強く感じたのが、業者選びの重要性です。
ドバイには法人設立をサポートする業者が多数存在しますが、その中には
・正式なライセンスを持っていない業者
・実務を他社に丸投げしている仲介業者
・契約後のサポートが不十分な業者
といったケースもあるようです。
このような業者に当たってしまうと
・手続きがスムーズに進まない
・追加費用ばかり請求される
・最悪の場合、途中で対応が止まる
といったリスクがあります。
また、現地にしっかりとしたオフィスを持っていない業者の場合、銀行対応や行政手続きの際に問題が発生する可能性もあると言われています。
そのため、ライセンスの有無や実績の確認は最低限必要だと感じました。
さらに、こうした観点で業者を見ていくと、実在するオフィスを持っているか、正式な認可ライセンスを保有しているかという点が、信頼性を判断する上で非常に重要だと感じました。
こうした比較からも分かるように、実際にこれらの条件を満たしている企業としては、MDS FUND のように、現地に拠点を持ち、認可ライセンスを保有している大手のサポート企業が挙げられます。
このような企業であれば、法人設立だけでなく、その後の銀行口座開設や運用まで見据えたサポートを受けられる点も大きな安心材料になると感じました。
具体的なサポート内容については、こちらから確認できます。
https://www.mds-fund.com/oversea
③ 銀行口座開設が最大のハードル
個人的に最も驚いたのが、銀行口座開設の難しさです。
ドバイ法人設立においては、銀行口座が開設できなければ、実質的にビジネスは成立しないと言っても過言ではありません。
しかし現実には、銀行口座の開設は非常に厳しい状況にあります。
一般的に必要とされる条件としては、以下のようなものが挙げられます。
・英語で作成されたホームページ
・明確な事業内容
・実在するオフィス
また、設立時に登録した住所が実在しない、いわゆる架空住所の場合、銀行の審査で実体が確認できず、口座開設が認められないケースもあるようです。
さらに、
・銀行担当者による現地確認
・オフィスの写真撮影
・事業内容の詳細ヒアリング
といったプロセスが発生するケースもあるようです。
ここまでしっかりとチェックされるとは思っていなかったため、この点は非常に印象に残りました。
④ 実体のない法人は通用しない理由
ドバイでは、実体のあるビジネスであるかどうかが重視されるため、以下のような点が重要になります。
・実際に使用しているオフィスがあるか
・継続的な事業活動があるか
・収益構造が説明できるか
これらが不十分な場合、銀行口座が開設できなかったり、ビザ取得が難しくなるといった問題につながります。
また、ライセンス違反によって、多額の罰金が発生するケースもあるとされています。
つまり、「形だけの会社」はほぼ意味がないということです。
さらに、対応が不十分な場合には、法人の資産や銀行口座が凍結される可能性もあるため、設立後の運用体制も非常に重要だと感じました。
⑤ 銀行審査に落ちるリスク
さらに重要なのが、銀行審査に落ちた場合の影響です。
調べた中では、一度審査に落ちると、再申請が難しくなるケースもあると言われています。
これはつまり、やり直しがききにくい状況ということです。
審査を確実に通過させるためには、以下の3つを意識して取り組んでください。
① 最初の準備をしっかり行う
② 信頼できる業者を選ぶ
③ 事業内容を明確にする
といった対策が非常に重要になります。
⑥ドバイ法人設立の本質
ここまで調べて感じたのは、ドバイ法人設立は「作ること」がゴールではないという点です。
むしろ重要なのは、「運用できる状態を作ること」です。
そのために必要なのは、以下の3つです。
① 銀行口座
② ビザ
③ 実体のあるビジネス
この3つが揃って初めて、意味のある法人になります。
逆に言えば、このどれかが欠けると成立しないとも言えます。
まとめ
今回ドバイ法人設立について調べてみて、最初に持っていたイメージは大きく変わりました。
「簡単に作れる」「税金が安い」というメリットだけで判断するのではなく、実際に運用できるかどうかまで考えることが重要だと感じました。
特に以下の3つに注意してください。
① 安さだけで業者を選ばない
② ライセンスや実績を確認する
③ 銀行口座開設の準備を徹底する
このあたりを意識することで、無駄なリスクはかなり減らせると思います。
信頼できる業者を選ぶことの重要性
ここまで解説してきた通り、ドバイ法人設立においては
どの業者に依頼するかで結果が大きく変わると言っても過言ではありません。
特にドバイでは、
・実在するオフィスがあるか
・正式な認可ライセンスを保有しているか
といった点が、信頼性を判断する大きな基準になります。
MDSという選択肢
こうした条件を満たしている企業の一つとして、
MDS が挙げられます。
MDSの強みとしては
- ドバイ現地にオフィスを持っている
- 正式な認可ライセンスを保有している
- 法人設立だけでなく銀行口座開設まで対応可能
- ビザ・会計・不動産など幅広いサポートがある
といった点が挙げられます。
特に、今回解説してきた
・銀行口座開設の難しさ
・実体の重要性
といった部分まで対応できる点は、大きな安心材料になると感じました。
以下の動画より、MDS GROUPの雰囲気を感じ取ってもらえると思います。
https://youtu.be/MQ2USpB4t48?si=9P9dHEp-AH4PMVpJ
最後に
ドバイ法人設立は、正しく進めれば大きなメリットがありますが、知識がないまま進めると失敗するリスクも高い分野でもあります。
だからこそ、信頼できる業者選びが何より重要です。
もしこれからドバイ法人設立を検討している方は、今回紹介したようにオフィスや認可ライセンスを持つ大手企業を選ぶことを一つの基準にしてみるのも良いと思います。
この記事が、皆様が安心して法人設立と運用を進め、素晴らしいドバイ生活を送るための参考になれば幸いです。
